クレジットカードが最近、急激に利用者を増やしている理由にポイントプログラムにあります。ポイントプログラムを簡単に説明すると、クレジットカードの利用料金に応じてポイントが付与されます。付与されたポイントを貯めて、さまざまな商品やキャッシュバックなどに利用できるサービスのことです。今では、多くのポイントプログラムが存在し、利用者の獲得合戦が行われています。
さて、そんなクレジットカードのポイントですが、うまくポイントを貯める方法がわからないといった声をよく耳にします。ここでは、効率よくポイントを貯められる方法を紹介していきたいと思います。特に、ここでは基本的なポイントの貯め方を説明していきます。

とにかくクレジットカードで支払いを行う

ごくごく基本的なことです。クレジットカードで支払いをしなければポイントは貯まりません。可能な限り、クレジットカードで支払うようにすることが最大の基本です。また、少しでも多くのポイントを貯めるため、クレジットカードが利用できないお店には入らないという方法もあります。

例えば、漫画喫茶のお話です。実際に存在する全国にチェーン展開している大手漫画喫茶なのですが、実は店舗によってクレジットカードが使える場合があります。基本的には現金払いのみですが、一部、対応しているということです。もし近くに利用できるお店と、利用できないお店が近くに存在したら、少々遠くても利用できるお店を選ぶようにしましょう。本格的にポイントを貯めるのであれば、ここまですることも必要だということを頭に入れておきたいところです。

ポイントアップが望めるお店などで支払いを行う

クレジットカードのポイントプログラムは、支払い時の利用だけで貯めるわけではありません。提携しているお店で提示するだけで、支払額に応じたポイントがもらえたり、さらには上乗せして得ることができることも。

一例を挙げると、「TSUTAYA Tカード プラス」があります。このカードは、クレジットカード支払い200円ごとにTポイントを1ポイント得ることができます。そして、TSUTAYAグループのお店で提示をすると、ランク(ランク制度があり高ランクほどポイント還元率がよい)に応じたポイントが上乗せされます。なので、カード支払いと、カード提示でポイントの2重取りができます。

さらに、ファミリーマートで提示しても200円で1ポイントが上乗せされます。なので、Tポイントユーザは、セブンイレブンやローソンなどで購入せず、ファミリーマートで買い物をするように徹底すると、さらに効率よくポイントが貯めることができます。

積極的にキャンペーンへ参加する

クレジットカードの種類にもよりますが、結構な頻度で、さまざまなキャンペーンを行っています。具体的には、利用額に応じて、ポイントプレゼントキャンペーンに応募できる権利を得たり、クイズに答えるだけでポイントがもらえたり等、いろいろあります。確実に貰えるキャンペーンなら、絶対に参加したいところではありますが、抽選モノもダメ元で参加するようにしたいですね。やはり参加しないと当たるものも当たりませんから。

このように、クレジットカードを利用することがポイントを貯めることの基本となります。そして、頻繁に公式サイトを覗いてキャンペーンに参加するようにしましょう。

クレジットカード現金化ってなに?

昔から貸金業の登録をせずに貸付業務を行う「闇金融」の存在は問題となっていますが、ここ数年、クレジットカードのショッピング利用枠を現金に換えるサービスを行う業者が増えています。「クレジットカード現金化」などといったキャッチコピーを目にした方も多いのではないでしょうか?
現金化の方法は、業者が運営するECサイト(オンラインで買い物ができるサイト)の商品をクレジットカードで購入させ、その商品を業者が現金で買い取るという単純なものです。買い取り金額は業者によって異なりますが、大体6割から8割の金額が多いようです。(10万円の商品を購入した場合、利用者は業者から現金で6万円から8万円を受け取る。)
業者は利用者から直接返済を受けるわけではなく、カード会社が業者に支払いを行い、利用者は通常のショッピングと同様、カード会社に返済を行います。
一見、問題のない取引に思えますが、実は利用者がカード会社に商品代金の支払いを終えるまでは、クレジットカードで購入した商品の所有権はカード会社に帰属するため、利用者はカード会社の所有物を勝手に転売していることになります。
当然、カード会社の会員規約などに抵触することとなり、転売行為が露見した場合、利用者はカード停止などのペナルティが課せられます。くれぐれもショッピング枠現金化は行わないようにご注意ください。